伊勢河崎と大王崎灯台 [郷土自慢編]
天気がすぐれない中
先ずは、地元三重県伊勢市河崎を訪れました。
灯台下暗しと言うべきか?、行った事なかったんです
レトロな街並みが川沿いに残されていて、当時の生活や産業を想像できます。
中心地の”河崎商人館”
何で、車に乗ってるの?との質問は
雨降って(土砂降り)大変でして・・・(濡れ犬がねぇ)
中の様子
そして
ココにもある、伊勢うどん店
”つたや”さんで昼食
ココの特徴は”チャーシュー伊勢うどん”なり
伊勢うどんにチャーシューがトッピングです。
チャーシューのトッピングはまあまあで
タレ(おつゆの事)が多くて薄味でした。
伊勢うどんに慣れてない人は食べやすいかもです。
こっから、一気に志摩半島先端へ車を走らせて
大王崎灯台へ
よりお土産街を歩いて灯台へ向かいます
お店の名前が「東洋一」って、シビレルナ~
観光客は殆どおらず、ちと 寂しかったですな
私の若いころは、もっと賑わっていて県外の友人を連れてきたもんですが
お土産屋さんも、シャッターの閉まっている所が多かったです。
15分ほどで到着
白亜の灯台、「日本の灯台50選」にも選ばれてます
灯台をバックに撮影
太平洋の水平線とリアス式海岸の先端にそびえる灯台
夏の終わりの風景です
実はここ、灯台のある大王町は絵描きの町と言われてます
この日、強風にもめげずに3名ほど絵描きさんがいましたよ
強風でヘアーの乱れるプリン
顔がもじゃもじゃ じゃ~~~
強風で、海はとっても荒れてました
”ど~~ん”と地鳴りのように波が防波堤に叩きつけられる音に
プリンはビビり気味で、見せて理屈を説明してあげたんですが
わからんチンでした。(当然か?)
すぐ横に、”絵描きの宿 もへじ”があり
食事と宿泊が出来ます。
一風変わってまして、食事のみもできますよ
横の干物屋さんで、お土産をゲットする事にしました
魚武商店さんです
ところがびっくり
ワイヤーフォックステリアを飼っていらっしゃいました
TVにも出演済みの有名犬らしいです
ここでも、灯台下暗し
しかも、本当に ”灯台下で灯台下暗し” 的な
ややこしい出来事の一日でした。
見事な景色ですね~!
三重県はきれいなところが多いんですね。
あ~、三重県・・・もうすぐ鈴鹿ですね。
今年はテレビで観戦です。
(来年はハミルトン、チームが変わりますね)
出先でワイアーに会うのって珍しくないですか?
なので 会えたときはとても感動しちゃいますよね~。
by hamiママ (2012-10-03 13:40)